亀岡まつぐ農園 | 日記 | 籾殻の散布作業

京都亀岡で「眞名井の名水」といわれる湧水を使用した水で京出雲米「キヌヒカリ」を作っています。

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亀岡まつぐ農園 の日記

籾殻の散布作業

2019.12.10

久し振りに水田に出て農作業を行いました。稲刈り後、籾は自宅に持ち帰り乾燥調整作業を行い玄米に仕立て上げますが、その際大量の籾殻が発生します。これらは都度水田の一角にプールしておき、毎年12月頃に水田に散布してしまいます。要は土に還元する訳です。この作業が終わった後、土作り肥料を水田の全面に散布し、トラクターで鋤き込んでいきます。田植え前の土作り作業です。

籾殻の散布作業

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