亀岡まつぐ農園 | お店のミカタ https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/ 京都亀岡で「眞名井の名水」といわれる湧水を使用した水で京出雲米「キヌヒカリ」を作っています。 https://asset.omisenomikata.jp/Hp360/79/96/224852/224852_919ef77996_header_logo_pc.bmp 亀岡まつぐ農園 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/ 【日記】 稲刈りが近づいてきました。 Mon, 28 Aug 2023 14:41:44 +0900 2333611 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/diary/2333611 もうすぐ9月だというのに、まだまだ猛暑が続きます。田圃では、稲の登熟も進み全体的に色づき始め穂先も垂れ下がって来ました。今夏の猛暑を予想して、例年比1週間ほど田植え時期を遅らせたのですが、そんなものは関係ないかの如く生長を遂げています。この分だと、9月10日頃から稲刈りが始まりそうです。(第一圃場の現況です) 【日記】 出穂が始まりました。 Wed, 09 Aug 2023 09:23:16 +0900 2329670 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/diary/2329670 予定通り、第一圃場では7月末から出穂が始まり、今では穂も出揃ってきました。昨年比、1週間ほど田植えを遅らせたのですが、7月が猛暑で日照時間も長かったせいか、出穂も昨年とほぼ同時期となりました。 【日記】 中干しも終わりました。 Thu, 27 Jul 2023 14:44:04 +0900 2326735 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/diary/2326735 連日、暑いですね。酷暑日の連続ですが、水田では苗が順調に生長を続け背丈も伸びてきました。これからは畦畔周りの草刈りが作業の中心となりますが、酷暑の中での作業は命がけです。極力涼しい時間帯を選んで作業するようにしています。 【日記】 水田の中干しと溝切り機 Tue, 18 Jul 2023 15:35:05 +0900 2324710 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/diary/2324710 田植えから40日を経過した時点で、水田の水を排出して中干しを行います。ただ、水田自体は必ずしも均ペイではなく、所々で水たまりのような箇所が発生します。これを克服し全体的に田面を乾かす手法として、溝切り機を活用し水田の周囲に溝をつけ、排水を促進していきます。写真は第二圃場のものですが、先日溝をつけていきました。 【日記】 電柵を設置し、通電を開始しました。 Sun, 09 Jul 2023 10:19:27 +0900 2322831 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/diary/2322831 ゴルフ場で遭遇する鹿たちは可愛いのですが、田圃へ現れる鹿たちはちょっと違います。勝手に田圃へ入り込み、水稲苗を食い荒らしたり踏みつけたりするので困った存在です。<br />そこで、予てより設置していた電線へ昨日から通電を始めました。ちょっとショックを与えて、侵入防止を図るものです。決して殺傷をするものではありません。 【日記】 水田の中干し Mon, 03 Jul 2023 10:12:11 +0900 2321364 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/diary/2321364 写真は昨日(7/2)の第一圃場の様子です。田植え後、丁度40日が経過したのですが、このタイミングで田圃の水を抜く中干しを行います。それにしても、生長スピードの早さには眼を瞠るものがあります。この様子だと、出穂は8月初めになると予想しています。<br />それにしても昨日は厚かったですね。その猛暑の中、写真の向こう側法面の草刈りを行いましたが、余りの暑さに頭がふらついてきました。 【日記】 日本中世史講座 Thu, 15 Jun 2023 16:27:58 +0900 2317184 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/diary/2317184 「文にもあらず、武にもあらず、能もなく、又芸もなし」、これは平治物語が語るある公卿評です。歴史とは勝者の歴史とすれば、致し方ないのかもしれません。ある公卿とは、平治の乱(1159年)で敗れた権中納言藤原信頼のことです。実際はこの逆で能吏だったのかもしれません。しかし、酷い言い方をするものですね。昨日は、花園大学文学部の生駒孝臣先生による日本中世史講座を受講するために京都新聞文化センターまで行ってきました。4月から始まったこの講座も、昨日で最終回。私にとって実りある学習の機会でした。 【日記】 今年の田植え Fri, 09 Jun 2023 14:09:51 +0900 2315804 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/diary/2315804 5月初めから始まった今年の田植え関連作業ですが、昨日電柵の設置をもって終了しました。この間、農業事故や体調不良に陥ることも無く、無事に諸作業を完了できたことは素直に喜びたいところです。今年は台風が発生したり降雨日が多かったりと、例年とは少し違う様相でした。写真は5月22日に田植えを行った第一圃場ですが、苗は順調に成長を続けています。 【日記】 広島サミット Fri, 19 May 2023 16:13:42 +0900 2310430 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/diary/2310430 価値観を同じくするG7の首脳が集まり、広島サミットが開催されました。ゼレンスキー大統領も来日し、対面で会議に参加するようです。会議が成功裡に進むことと、安全安心な運営を祈っています。しかし、このような国際会議が日本で行われることに、日本の国際的プレゼンスの大きさを感じます。 【日記】 第一圃場の代かき作業 Sun, 14 May 2023 14:55:00 +0900 2309157 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/diary/2309157 昨日、第一圃場の代かき作業を行いました。田植え作業は5月22日を予定しています。先日は豪雨が降り、瞬く間に水田が満水状態になりました。このことは良かったのですが、最近地震が各地で発生したり気温が安定しなかったりと、考えたら心配も尽きません。只々、安全作業に徹しつつ、五穀豊穣を祈るのみです。 【日記】 大原野神社 Thu, 11 May 2023 14:24:51 +0900 2308375 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/diary/2308375 桂の我が家近くに、こんな名刹があるとは存じませんでした。写真は三の鳥居越しに眺める大原野神社の本殿です。784年、長岡京遷都の際に春日大社から分社して、この地に創建されたそうです。青もみじが作る参道のトンネルも、新緑が爽やかに飛び込んできて、見事な美しさを醸し出していました。 【日記】 京都新聞文化センター Wed, 10 May 2023 21:14:23 +0900 2308201 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/diary/2308201 今日は、花園大学文学部の生駒先生による第2回目の日本中世史講座があり、京都新聞文化センターまで行ってきました。「院政の成立と武士の台頭」というテーマでのお話でしたが、白河上皇により始まった院政は武士の台頭と切り離せない関係の由。清和源氏や桓武平氏は白河上皇の院政の開始と共に、院によって取り立てられ密接な関係を築いた貴族武士団とのこと。興味をそそる講義内容でしたが、次回は保元の乱や平治の乱の話へと進んで行きます。 【日記】 田植えの準備 Sat, 06 May 2023 15:00:45 +0900 2307215 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/diary/2307215 今年の田植え時期が近づいてきましたが、それに備えてトラクターで鋤き返し作業と周囲の畦畔の草刈り作業を行いました。写真のように、まずトラクターで全面を耕し、そのあと水路をつけて行きます。これは注水時に、水が全面へ素早く行き渡るようにするためです。そして最後にトラクターで代かき作業を行い、そのあと田植えを行います。今年の田植えですが、第一圃場は5月22日、第二圃場が5月29日、最後に第三圃場は6月7日を予定しています。 【日記】 伏見稲荷大社 Thu, 27 Apr 2023 15:02:49 +0900 2305137 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/diary/2305137 漸く、伏見稲荷大社へのお詣りができました。毎年、年初にお詣りしているのですが、今年は事情があり今日の参拝となってしまいました。正殿で五穀豊穣と家内安全を祈り、社務所で神札(おふだ)をもらいましたが、この神札は我が家の神棚にお供えさせていただきます。境内は修学旅行の学生さん達と外国からの観光客で溢れんばかりでした。 【日記】 雨の淀屋橋 Wed, 26 Apr 2023 09:09:19 +0900 2304757 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/diary/2304757 昨夜は、銀行員時代の先輩と後輩の3人で淀屋橋に集い、お互いの健康を確認しながら旧交を暖めてきました。コロナ災禍の影響もあり、実に3年ぶりの再会です。先輩はご夫婦でゴルフを楽しまれ、また後輩は70歳を超えていてもまだ現役で頑張っています。そのエネルギーを少し頂戴しました。外は雨、右手は三井純友海上ビルです。 【日記】 丹波路会のこと Mon, 24 Apr 2023 21:55:48 +0900 2304432 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/diary/2304432 23日、高校時代の友人達と久し振りの懇親会を持ちました。同窓会のようであり、そうではない。クラスは別々にもかかわらず親しかった連中がいて、丹波路会と称して随分前から毎年懇親会を開催しています。ただコロナ災禍のこともあり、暫くの間自粛していましたが、3年ぶりにJR亀岡駅近くの玉川楼に集まり再会を果たしました。欠席者もあり9名の参加となりましたが、この間コロナ感染した者もなくお互いの健康を喜び合いました。写真は、JR亀岡駅北口前からサンガスタジアムを映したものです。アッと驚くほど変貌し、美しい街並みが現れていました。 【日記】 白浜温泉 Thu, 20 Apr 2023 21:48:45 +0900 2303424 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/diary/2303424 19~20日、家内と白浜温泉へ小旅行。行きは雨、翌日は快晴で猛暑。写真は千畳敷ですが、19日に訪ねた時には結婚式に備えウェディングドレス姿で前撮り写真をとっているカップルが3組もいました。この千畳敷や近くにある三段壁を訪ねると大自然の雄大な姿に圧倒され、己の小ささを痛感させられます。海は良いですね。 【日記】 京都新聞文化センター Wed, 12 Apr 2023 18:09:20 +0900 2301510 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/diary/2301510 申し込んでおいた日本中世史の講座が今日から始まり、京都新聞まで行ってきました。講師は花園大学文学部の生駒孝臣先生で、今日のテーマは「中世武士の成立と京都」でした。全3回の講座で、次回は「院政の成立と武士」です。武士の誕生は古く、奈良時代まで遡るそうです。それと中世の武士は、今の私達がイメージする武士道だったり清廉潔白さなどとは全くかけ離れた存在だったようです。関東では鎌倉武士のイメージですが、関西では朝廷と密接な関係をもつ存在だったようで、東西でイメージが相違する点が面白かったです。 【日記】 下御霊神社のさくら Thu, 06 Apr 2023 09:51:36 +0900 2299927 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/diary/2299927 桂の我が家の近くには、上下二つの御霊神社があります。先日、桂離宮に近い下御霊神社で「さくら祭り」があり、参拝してきました。見事な桜の大木があるのですが、もう満開を過ぎて、花弁をまるで雪のように地面に降り落していました。お茶席を用意されていて、おうすとお団子をいただきましたが、まさに日本の春を満喫した一日でした。 【日記】 波板シートの敷設 Sun, 02 Apr 2023 11:08:18 +0900 2299047 https://matsugu-nouen.on.omisenomikata.jp/diary/2299047 先に第三圃場では畔に沿って溝切をしたところですが、今般、畔に沿って波板シートの敷設を行いました。全長70mにわたっての作業でしたが、2日間をかけて順調に完了することができました。これは、隣接する水田間での水の侵入を防止するためのものです。